Home > 商品紹介
竹の枝のついた万能包丁です。 刃渡りのサイズは、15cm、16cm、18cm、21cmの4種類ご用意いたしました。売れ筋は16cmです。 ※1本、1本手造りのため写真と多少異なることがあります。
竹の柄と共の柄があります。 竹の柄は"ほてい竹"を使用しており、節が多くて木よりも腐りにくく水はけが良いのが特徴です。 共の柄は、持つところも鉄なので、滑りにくく、手に馴染みやすいのが特徴です。昔、鍛冶屋さんをされていた方や刃物好きの方、「他で本物と思って使っていたけど気に入らなかった」とおっしゃる方々からご好評いただいております。 上記以外のサイズも対応可能ですので、お気軽にお申しつけくださいませ。
※サイズは刃渡りです。
※総て手作りのため、写真とは多少異なりますが、ご了承くださいませ。 サビを嫌がり使わないでいると発生するサビが赤サビです。刃金を腐食させ物など
に付いて赤サビになります。 愛用されている方の包丁のサビは次第に艶が出てきて黒光りしてきます。 これを黒サビといいます。赤サビから守るものです。無理にサビが出たと磨きます と逆に赤さびに悩まされます。 使用後はぬるま湯で洗いタオルでよく拭いてください。なお、出刃と柳刃は、まず水 洗いをし、そして湯で洗いよく拭いてください。 その後、新聞紙でサヤを作りこれに差し込んでおくと多少の湿気を取ってくれます。 包丁の研ぎ方 包丁の表・裏について 「正次郎」の銘が切ってある方が表、反対の平らな方が裏です。 包丁は表を先に研ぎ、裏にカエリを手前に引くようにしてとればOKです。 包丁の角度 正次郎の刃物は一段研ぎです。 牛刀やステンレスの刃物は二段研ぎが良いでしょう。 ※一段研ぎは表を砥石になるべく寝かして研ぎます。 ※二段研ぎは刃物を立てて研ぎます。 柄の修理 柄の修理はお早めに(中の鉄の芯が腐るため) 何年先でも送っていただければお直し いたします。(有料サービス) |